幼児書道教室
幼児から始めることができます。
文字を拾い読みしだしたらはじめ時。
幼児教室30年で培った経験をいかし、幼稚園の中でよみかき教室を開催しております。
幼児教室について
こどもが文字について興味を持ったときついつい教えようとしてしまうのが親心。
でも、私たちは教えようとはしません。こどもが楽しんで遊びながら文字をよむ、書くことをお手伝いをさせて頂きます。幼児教室30年で培ったカリキュラムとオリジナルの教材を使って必ず小学校に自信をもって通うことができるように。
子供書道教室
幼児から高校生を対象に、基礎からきちんと学ぶ教室です。学校での書写のお手本や全国で開催される書道の展覧会の指導を行います。高校生からは芸術作品や古典の勉強をして頂きます。
硬筆、毛筆ともに段級を取得します。年に2回ほど昇段級試験を受験することができるので段級が上がることが励みになっています。
継続は力なり
世の人すべてにそれぞれが情熱を持って取り組める何かがあると思います。
習い始めるときは頑張ってかようのですが、それでも学校の勉強が忙しくなってきたり、部活動で書道の練習時間が取れなくなったりで途中でつづけることが難しくなることもあるかと思います。
その時はどうか迷わず相談してください。続けられる方法を考えていきましょう。
どんな形でも続けた先に誰にも負けない自分の砦ができるのですから。
大人の書道教室
日常から離れて、心静かに筆を持つ時間は大人の楽しみです。普段のおけいこに加えて写経の体験レッスンも行っています。いくつになっても、書を始めるのに遅いということは絶対にありません。お子さんが習っているから自分も、、、とならいはじめるかたもおられます。長く続けて師範を取得したり、毎日書道展などの公募展に出品したり。書の楽しみは広がります。
オンライン書道教室
おけいこに通う時間が取れない。書道教室が近くにない。でも筆を持つ時間はあるし、書道はやりたいと思う。そういわれる方がこの緊急事態宣言以降増えています。白寿書道会では、LINEでの添削指導とZoomでの講座を行っています。いくつになっても、書を始めるのに遅いということは絶対にありません。お子さんが習っているから自分も、、、とならいはじめるかたもおられます。お子さんと二人で、お子さんのみ、あるいはご自身が楽しんで続けられる趣味として始めてはいかがですか。
展覧会へ出品する
普段半紙でのおけいこをしていますが、展覧会に出品してみようとチャレンジすることもあります。そんなときは広い会場で大きな紙に書きます。仲間と一緒に切磋琢磨して作品を仕上げて行きますので練成会と呼びます。この練成会に参加することで、どんな作品が良いのか、どのくらい墨を付けたら迫力ある線が出せるかということが解ってくるようになります。そうするともうあなたは書作家の仲間入りです。紙と墨で言葉に命を吹き込む作業です。
筆耕
活字では何となく味気ない挨拶状、賞状の代書をいたします。お店の看板やインテリアとしての書作品も揮ごうします。右のように幾通りかのパターンを提供しますのでその中で一番イメージに近いものをお知らせください。また、こんな感じですとサンプルをご提示下されば、それに沿うように仕上げます。何度も打ち合わせをして完成品を決定して頂きますので、ご納得いただけると思います。会社の社訓、講演会の演題垂れ幕、商品名のロゴなど筆文字を使って発信する提案をいたします。何でもご相談下さい。
川口碧水の作品
文字にはそれぞれ意味があり、そこへ命を吹き込む仕事をしています。二度の個展と海外展(作品のみ参加)で書いた作品は、それぞれに命が宿っています。作品をご希望の場合はおゆずりします。
またオリジナル作品をご希望の場合は書いてほしい文字、かける空間、場所が重要ですので何度か打ち合わせをさせていただきます。小さいものなら写真でもかまいません。ご希望の言葉をお書きします。まずはご連絡ください。
この作品は能の極意『序破急(じょはきゅう)』。初めはそろそろとゆっくり、それから大きく展開して、素早く収める。この言葉は書にも、仕事の仕方にも通じるものがあると思って書きました。
これまで培ってきた私たちの経験や実績をもとに、数々の素晴らしいお客様にご愛顧いただいております。
これまで培ってきた私たちの経験や実績をもとに、数々の素晴らしいお客様にご愛顧いただいております。
この作品は月の砂漠の歌を情景が浮かんでくるようにと表現してみました。
継続は力なり
世の人すべてにそれぞれが情熱を持って取り組める何かがあると思います。
習い始めるときは頑張ってかようのですが、それでも学校の勉強が忙しくなってきたり、部活動で書道の練習時間が取れなくなったりで途中でつづけることが難しくなることもあるかと思います。
その時はどうか迷わず相談してください。続けられる方法を考えていきましょう。
どんな形でも続けた先に誰にも負けない自分の砦ができるのですから。